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【3分で理解する】golangの無限ループの書き方 while文の代替記法

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今回はgolangにおける無限ループについて解説していきます。

目次

無限ループとは

無限ループはfor文などの制御構文が常に真である場合に、永遠に続く処理のことです。実際のシステム開発の現場では、システムの監視やユーザーの入力待ちなどに使われることが多いです。

他の言語ではwhile文やdo while文を使うことで無限ループを実現できますが、golangではそのような制御構文は提供されていません。

golangの無限ループの書き方

まずgolangではどのように無限ループを実装するのか見ていきましょう。

golangで無限ループを実現するのは実に簡単。
条件式を何も書かずにfor{}の中に処理を書くだけとなります。

func main() {
	for {
		fmt.Println("XXXXXXXXXXXXXXXXXX")
	}
}

上記コードの実行結果はXXXXXXXXXXXXXXXXXXという文字列が永遠と出力され続けます。

他の言語とは無限ループの書き方が少し異なるので違和感がありますが、難しいことをやっているわけではないので簡単に覚えられます。

golangだけではなく、意図しないで無限ループとならないようにbreak文やreturn文を書き、ループを終了させることを意識することが重要です。

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