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golangの予約語一覧 使用できない変数名とは

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今回はgolangの予約語について解説していきます。

目次

予約語とは

予約語とは、既に役割が決まっている単語のことを指します。

予約語を変数名に使おうとすると、既に意味が割り当てられている単語のため宣言することができません。

golangの予約語一覧

では具体的にgolangの予約語はどんなものかあるか見ていきましょう。

break
case
chan
const
continue
default
defer
else
fallthrough
for
func
go
goto
if
import
interface
map
package
range
return
select
struct
switch
type
var

golangにおける予約語は上記の通りで、予約語と同じ変数名を使用することができません。

func main() {
	break := "a"
}

上記のように予約語であるbreakという変数名を宣言して値を代入しようとしてもexpected ‘;’, found ‘:=’syntaxというエラーが表示されます。

公式ドキュメントで最新の予約語を確認する

言語に新たな機能が登場すると、予約語に追加や変更が入ることもあります。

2024年2月時点ではさきほど挙げた予約語が全てですが、今後変わっていく可能性も十分にあります。

最新の予約語はGoの言語仕様が書かれているThe Go Programming Language Specificationを確認しましょう。ちなみに予約語についてはKeywordsの章に載っています。

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